『奈落ノ霊堂-その1』
2026/08/31
えげつないくらい更新遅れたけど今回は遂に世界樹の迷宮恒例の裏ダンジョン『奈落ノ霊堂』を探索するよ~!!
これは奇襲による死が嫌すぎてエドくんのサブクラスをレンジャーにしたシーン。
個人的にパラディン/レンジャーって探索でもボス戦でも使える万能な組み合わせだと思ってるイチオシの組み合わせ
ついでに前回の反省を生かしてオルヴェにちゃんと靴を履いてもらってイザユケボウケンシャー!!
よく見たらお前全身ブロート装備一式じゃないか!ついでにカラドボルグでも持つ?
「──にしても、ヨルムンガンドを倒したのに壊れてないって何だよ。妙に頑丈に作りやがって…」
『ヨルムンガンドも私と同じ古代レムリアの技術の結晶です。むしろこの時代の人間であそこまで戦えるだけ上出来でしょう』
「微妙に上から目線…」
「まぁまぁ!見ろよこの迷宮、入り口の時点で危険な香りがプンプンするぜ!!イヤッホウ!」
「オルヴェくん!一人で先に行くと危ないよ!」
「世界樹ノ迷宮と結構似てるけど…ごほ、妙に埃っぽいわね」
「こういう建物、どこかで見たような…あっ教会の地下墓地に似てません!?」
「お墓!?やめてよ怖いよぉ!」
『ほう、貴方がたにはこの場所が墓場に見えるのですか。豊かな妄想力をしておられるようですし、冒険者などやめて戯曲作家にでも転職したらどうです?』
「普通にキレてんじゃねぇか」
「またまたぁ!こんな朝っぱらから幽霊なんて出るわけないだろ?…ん?」
「ギャア!!でたぁ!?」
「うおっ!?イリス大丈夫だってエンリーカだよ!オバケじゃないってば!」
「と、とりあえず槍を下ろそう?」
「オ、オバケじゃないの?…あ、本当だ温かい…」
「モラトリアムってわけか、あなたも大変ね」
「モラなんとかはよく分かんないけどエンリーカならいい女王になれるぜ!」
「ま、俺は頭お花畑の脳筋が支配する国なんてまっぴら御免だけどな」
「ちょっとうーちゃん!」
『お言葉ですがマスターを参考にするのは非推奨です』
「世界救ったんだし参考にしてもいいだろ!?ほらエンリーカ、オレの生きざまをドンドン参考にしろよ!」
「ま、あのバカを参考にしたらカリスマ性は上がるんじゃない?…政治は完全に死ぬけど」
「そういうのは適材適所って言うんだよ!!」
「…分かってるだろうけどオルヴェは渡さないからな」
「お、オルヴェくんはダメですからね!?もし連れていくなら僕たちも絶対ついて行きますからね!!」
「オルヴェくん貰われるの決定事項なの!?まぁわたしもそうなったらイヤだけど…」
「勿論いいぜ!楽しい思い出いっぱい作ってじゃんじゃん参考にしてくれよな!」
「ちょっと自分たちだけで勝手に決めない!!みんなを引っ張るのと一人で何でも決めるのは同じじゃないのよ!?」
「…エンリーカちゃんにもアリシアちゃんみたいな人が見つかると良いね」
『…マスター。我々の本来の目的を覚えていますか?』
「大丈夫!オレたちもエンリーカも奈落ノ霊堂を探索するんだから相乗り馬車みたいなもんだって!」
「王女さまなら相乗り馬車で英雄が乗ってる確率を狙うよりも専用の護衛付きの馬車に乗りゃいいのにな」
「だよねぇ!お墓探索の護衛を無償奉仕なんて絶対にやりたくないもん!!エンリーカちゃん!相談があるの!!わたしたちのやる気と命にかかわる事だよ!!」
「す、すごい剣幕…」
エンリーカちゃんもうホントに海の一族のプリンセスとかやめてアルゴノーツに来いよ…
うちはもうキミをアルゴノーツの六人目として認識してるよ、丁度専門バッファーや状態異常耐性持ちがいなくて困ってるからさぁ
それはさておきブラックネイルの登場だ!
初出はⅡの第六階層(裏ダンジョン)だけど使用スキルからして新2バージョンっぽい
使用スキルの『呪爪大乱舞』は敵味方全体に攻撃するちょっと珍しいもの。威力自体も高いのでちょっと危険。
一見するとメリットにも思えるけどもしコイツが最後っ屁持ちのモンスターや起きたら発狂する系のモンスターや仲間の死に反応するモンスターと組んだら…?
そういう時のアクトブレイカー!!スタンしている間に倒してしまえばよろしい!
ちなみに図鑑見たら即死・スタン△/石化◎だったので飯綱で潰したほうが良さげ?
お次はコウテイハヤブサ(前・Ⅴ)とかぎづめモグラ(後・Ⅰ)の登場だ!
ちなみにかぎづめモグラはⅠから登場しているけどⅣで第六階層デビューしたので多分そっちバージョン
どっちも結構面倒だけどアルゴノーツだと状態異常もバックガード+シールドアーツがあるので全然怖くなかったっていうね。
実際にやりあってみないと分からないこともあるもんだ
初っ端からレア採掘を取ってきて偉いぞイリス&エド!その石はいい武器になるのでジャンジャン掘ってきなさい
ついでに取ってもらった自然の恩栄の発動率がかなり高かったのでエドくんこういうスキル得意なのかもしれん。
その後も夕方になるまで探索を続けて抜け道を繋げたので一旦帰還!
これはブラックネイルをアサシネイションで倒しちゃうヴィーザルくんと微妙なアイテムを拾ってくるエンリーカちゃん!アムリタⅡとか拾ってきてもらえませんか!!?
そして奈落ノ霊堂侵入後にワールドマップに出ると…あー!世界が臭くなってる!
アルゴノーツが頑張って世界を平和にしたはずなのに…まぁヨルムンガンド弱かったし第二ラウンドがあっても仕方ないよね
あとエンリーカも一緒に帰ろ?
もうすぐ夜だし世界が臭いし…もしかして奈落の霊堂にずっといたせいで鼻がやられたのかもしれん
エンリーカならさっき奈落の霊堂にいたよ
え…いけない果実…誰それ知らん…怖
新しいフロアに足を踏み入れてやる事といったら…そうだねクエストだね!!
前回の雷竜クエストの続きはまだ出ていないけどサクサクこなしておこう
「じゃあクワシルさんは寝具で戦うのか?」
「あなたは何を言ってるの」
「いや例えばベッドが変形して機械兵になったり、枕の中に多節根が仕込んであったりとか…」
「寝心地悪そう…」
虐殺者の暗器なら丁度3つ持っているのでそのまま納品してクエストクリア!
「フン、暗くなるくらいで済めばいいんだがな…」
「お先真っ暗ではあるよな!」
「いやぁ、クワシルさんだったらむしろ静かにしてる方がモテモテになるかも…」
『スキャンしてみましたが顔の作り自体は悪くないですからね』
「私やイリスは絶対スキャンしないでよね」
スクショ取り忘れたけど万華鏡グローブ(小手・DEF+45・MDF+55)は単純に防御力が高い装備だったよ!
今のアルゴノーツはもう装備が固定されちゃってるので倉庫へGO!
もう一つのクエストは『鎧の装飾のために』!
まだネイピア商会に行ってないので持ってる素材の中に求めているアイテムがあればいいけど…
「女子ってそこが謎だよな~」(青い装飾多の騎士鎧)
「見た目よりも性能を重視した方が絶対いいだろ」(ライダースーツ)
「あなたたちだけには言われたくないんだけど?ちょっと燃やしてスッキリさせてあげようかしら?」
「鎧にジルコンを!?式典用でもないのに贅沢な奴ね…」
「ジルコン…?もしかしてあのキラキラした鉱石かな」
風信子鉱も持ってるよ!なんなら4つあるからオマケしても良いよ!
「えへへ!キラキラしてるから見つけやすかったよ!」
「それにしても元は研究施設なのにどうしてこうジルコンが掘れるのかしら…」
『旧時代では工業製品の原料としても使用されていましたので、もしかすると鉱物を人工的に作り出す機械がまだ生きているのかもしれません』
「えっ本当!?…いい!?この事は絶対に秘密よ!」
「えっ鎧にダイヤモンドを付けるんですかぁ!?」
「ダイヤモンド!?狙われやすさは上がりそうだけどなぁ…」
「依頼人、魔物よりもむしろ背後に気を付けた方が良いんじゃねぇのか」
「ダイヤモンドみたいな鉱石、ね。あとあなたたちダイヤモンドしか知らないの…?」
「でも人工的に宝石を作り出す機械だなんて古代レムリア人ってどれだけゴージャスだったのかしら…」
『…補足しておきますが、装飾用の鉱物と工業用の鉱物は求められる用途が違うので見た目が大きく異なる事例が多々あります』
「ふうん。ちょっと残念ね」
「色んな役に立つならもっと見つけてこよっと!いっぱい買い取ってもらえるかなぁ?」
「見ろよベータ!オレたちが発見したモンスターがこんなにいっぱいあるぜ!」
『図鑑というものは複数の専門家が多数のデータを元に数年がかりで作るものですが…確かにこの報告数は興味深いですね』
そして奈落ノ霊堂のレア採掘からはバルムンク(剣・ATK+161・MAT+121・武器スキル『殺戮の波動』)が出来るよ!
この武器スキル『殺戮の波動』がかなり優秀で敵味方全体の物理・属性攻撃力UPという珍しい効果。
先に相手に攻撃力DOWNを付与しておけばこちらだけ攻撃力UPの恩栄にあやかれるし、装備可能な職業が多い武器種(剣)なのも汎用性に磨きがかかっている。
「わあああ!!見ろよみんな!すっげーかっけー剣だぜ!ほら超強いしカッコイイ!」
『それは良かったですねマスター、圧倒的か学力を誇った古代レムリアの英知の結晶とも呼べる私ではなく伝承の聖剣の名前が付けられただけの剣の方がお気に召しましたか。ええ、構いませんよ。今後はその剣と一緒に戦ってください』
「おいおい拗ねるなよベータ!悪かったって!」
「…ソイツも剣のくせに面倒な性格してるよな」
『──これまでの戦闘データベースや生命反応からするに、この迷宮に生息する魔物は非常に危険でありヨルムンガンドを打倒したマスターたちといえども軽率な行動は慎み、最短ルートで最深部の協力者の元へ向かうことを推奨します。…そもそも戦闘能力をもたない同伴者を連れている時点で論外ですが』
「あ、なんかよく分からない壺だ!」
『……』
「ただの壺じゃなさそうだぜ、今奥で何か光った」
「蛇とか魔物じゃないといいんですが…」
「生き物が入ってるって感じはしないけど、なんだろう?」
「し、慎重にやりなさいよ?」
「おう!」
「ン!」
「なんかあったぞ!神気のオーブだ!」
「状態も悪くないし高値で売れそうだな」
「別の冒険者が落としたのかしら?」
「またダンゴムシだ!」
「西方ノ霊堂にもいたしレムリア島ってダンゴムシの聖地か何かなのかよ」
これは(スクショのタイミングミスしたけど)ダブルアクションで一発目を外しても確実に攻撃を当てて相手を倒すオルヴェ!
ダブルアクションで無理やりコウテイハヤブサにアクトブレイカーを当てるオルヴェこわい
X初登場モンスターのいけない果実(後列)の登場だ!
これまでのちっちゃいパイナップルたちと同じく死ぬと最後っ屁スキル持ち。
その効果が敵全体のHP9999回復+封じ・状態異常全回復ってだけなんだけどね!!しかも物理◎!
他にも濃縮消化液(敵単体に遠隔・氷属性攻撃+即死付与)持ち!
パイナップルたちだけならフリーズガード&氷の先見術で何とでもなるけどこうやって物理アタッカーと混ざって出現されるとかなり面倒。
ひどい目にあった…
「あの魔物、物凄い顔表情ですね…プレッシャーが凄い…!」
「この距離からでも凄いよな…筋肉」
「そこか?」
「わぁ!野ネズミ!」
「確かに可愛いけど墓場のネズミはちょっと…ねぇ?」
『…アリシア、イリス。我々の目的は──』
「ほら、パンだよ…美味しい?」
「ふふふ!くすぐったいよ!ほらアリシアちゃんも撫でてないの?」
「ギャア!いや可愛いけどそれとこれは別問題なの!」
「ベータもお堅いこと言わないでリラックス──ッ!!」
「てめぇも感じたか?」
「──来たか!」
「相変わらずの野生の勘だよ──なっ!」
そういえばシールドアーツ、Lv5でも有る無しでコウテイハヤブサの貫通する嘴の後列ダメージが半減するんだね
シールドアーツの軽減率がすごいのかハヤブサくんが地球の環境に慣れていないのか…
「ほらなベータ、オレだってただ暢気に遊んでるわけじゃないんだぜ?」
『それにしてはいささか無防備だったようにも見えましたが』
「まぁまぁ、みんな無事だったんですし…」
「でもあのネズミちゃん逃げちゃったね…もうちょっとナデナデしたかったなぁ」
「…連れて帰るとか言い出さないでよ?」
襲ってくる魔物の殺意は高かったけどゆるいイベントだったねベータ…
アルゴノーツ、エンリーカがいるとグランギニョル(別ギルド)とはまた違ったピクニック気分で探索してる奴らだからベータ困惑してますよ
見て…ダブルアクション+ブレイブワイドで後列が消し飛んだよ…
「何だコイツ、妙に人懐っこい…」
「あ!きみも生きてたんだね、よしよし」
「もしかしてお礼か?へへっありがとな!」
「美味しそうですね…うん、美味しい!」
「ええ…食べちゃうの…?」
小動物の贈り物でTP80回復したけどご覧の通りエンリーカの労作歌と星体観測のお陰でほとんどTP消費してないんだよね…
その後は綺麗に描けた地図を報告しつつ…
いけない果実をキラースタンス+麻痺の香で頑張って麻痺させて倒して…
(麻痺の投刃で決まればいいんだけど麻痺△なので状態異常判定撃破にならなくてな…)
なんでこんな事をしているかというといけない果実の条件ドロップ(麻痺状態で撃破)は待ちに待ったアムリタⅡの材料になるからだ!!
やったー!アムリタⅡ解禁だ~!!度重なるボス戦で全部飲んじゃったから早いところ稼がないと!!
でもアルゴノーツは状態異常を付与するのが苦手なのでそういうのが得意な冒険者呼んでくるね…ミスティックで登録してる死んだはずのブロート(この後めちゃくちゃ濃縮消化液された)とか
満足行くまでアムリタⅡを稼いだので次のフロアに行くよー!