『世界樹ノ迷宮-その2』
2026/04/28
「ん…?」
「どうしたサヴァカーン。何か見つけたのか?」
「いや!ただなーんか胸騒ぎがするんだよな…まっ気にせず進もうぜ」
「!?魔物か!」
「…いや待て新入り、この音は人間のものだ」
「なーんだ☆オリマルコじゃ~ん☆元気にしてた?」
「お、オリマルコ…?」
「ま、貴様らがここに来たという事は…目的は”アレ”だろう?」
「いや~そう褒められるとなんだかパイセンたち調査隊になったみたいでむずがゆくなってくるな!」
「貴重な機会だし褒められまくっちゃおう☆」
「…皮肉なもんだな。俺たちは姫を始末してでも世界を守るつもりだったのに」
「手助け、だと…」
「フハハハハ!こ奴らの善性もここまで来ると最早筋金だなァ!愉快愉快!」
オリマルコンビはかなりやる気のようだがコミュニケーションド下手な新入りが、しかも復讐のことしか頭にない新入りが冒険者を同行させるわけないだろ!!
ふねへかえるんだな、おまえらにはかぞくがいるだろう
(……こんな状況になってから手を差し伸べるくらいならそもそも”あの時点”でしてくれたら…っ)
世界樹ノ迷宮ではこれまで出会ったNPCが同行してくれるけど別に断ってもしばらく待機してくれるとは知らなかった…(割と騒がしいNPCたちが好きなので大抵連れ歩きがち)
今回のプレイでは誰も同行させないで頑張ってみようと思うのですまんなオリマルコンビ!危機感知や労作歌がなくても大丈夫だよね
ジャッカロープ(前列)の登場だ!初出は新2
ギンヌンガの魔物がなぜここに!?(アザーズステップ+チャージショット)
アンブロシアサンキュー(サヴァカーンのサブレンジャースキル『自然の恩恵』が最高に役立つ)
アイスバット(中央)の登場だ!初出はⅤ
Ⅴの時と同じく『冷波』を使ってくるけど威力と範囲が拡大して貫通するようになったけどそれはどうでもいい
ラクライウサギといっしょに出てくるんじゃねえ!!!!
またこれだよ!!ラクライウサギ絶滅させていい?
Lv86なのに2回も全滅するってどういうこと…
どうやらミズガルズ実働隊と世界樹ノ迷宮の魔物は相当相性が悪いみたいなので思い切ってバーバヤーガのサブクラスをパラディンに変更!(雑魚専で方陣張ってる暇ないから)
フルガードと三色ガードを取得、ほか4名も雑魚特化に振りなおしてみたけどこれでどうなるかだな…
バーバヤーガが『我を呼ぶ声がする…!』発言した場所にあったのは死体!?
まぁ幽霊の方がハムスター語とかよりかは頷ける
「いま声が…もしやあれか?」
「一人ぼっちで朽ちていくなんて可哀想に…ちょっとお祈りしてくるね☆」
「なんだ、生きてたのか」
「特に目立った傷はないがこんな場所で一人で何してるんだ?」
「…やっぱりこの迷宮、衛兵には荷が重いだろ」
「なんにせよ、気絶しても魔物に襲われる事なく我らに発見されたこ奴は中々恵まれた運勢の持ち主だがな」
「あんがとよ!衛兵さんも無理すんなよ!」
「衛兵にしては結構持ってるな…こうなることを見越してたのか?」
さてさてスキルを大幅に見直ししてみた結果、今までの苦労はなんだったのか…ってくらい簡単になった。
ミスティックのTPだと『三色ガード』や『フルガード』を連発しても息切れしないし『先制攪乱』や『先制スプレッド』もLv★だとかなりの確率で発動する。
サヴァカーン(サブ:レンジャー)も思い切ってアロースキルを捨てて装備を幸運のネックレスに変更してあまったSPを『整頓術』に振りなおしたらこれまでの頼みの綱の『忍法 含針』や『忍法 驚忍』がほとんどの確率で成功するように!
新入り(サブ:ブシドー)には『抜刀氷雪』や『散華』を取らせたけどこれが強いのなんの!
リンク着火役がいない時でも素早く高威力の属性攻撃が出来るし、範囲・威力・発動速度の三拍子が揃った『散華』が本当に頼りになる。現時点の雑魚戦なら大抵散華ぶっぱで片付くレベル
ただ一つ気になるのはバーバヤーガガードスキル使う時に何つった?『力よ、具現化しろ』!?(Vo.少女・中二病)
これが無慈悲な盾ちゃんですか
「また衛兵か…ってうわっ!」
「分かったから分かったから!そんなに詰めるなって!」
「どしたの新入りちゃ~ん☆もしかしてナンパ!?」
「そんな訳ないだろ!!…ぁあもう!早く持ってけったら!」
「騒がしいけど何かあったのか」
「いやね?新入りちゃんが人助けしてたんだよ~!」
「本当か!?偉いぞ新入り~!」
「うるさい黙れ!もうネクタルはやったんだし早くどっか行けよ!」
「まさかあの新入りが人助けとはな…こりゃ完全復活したかの」
「…感謝されたってもう、どうだっていいのに」
心の荒れた新入りちゃんにしては珍しくレベルア~ップ!
ニァちゃんのことは助けられなかったけど名前も知らない見ず知らずの衛兵の命は救えてよかったね
ついでに金インゴットもゲットでラッキー
「うむ!あ奴は生きているし意識もある!」
「この迷宮に入ってからめちゃくちゃ衛兵さんたちの亡骸見かけるもんね~☆」
「それはどうでもいいがバッディ、死体を見かける度に葬送式すんのやめろ」
「そういう事情なら回復してもらおうか」
「…」
「そんな顔するな…別に罠とか毒とかそういう類の気配はない」
(まぁ俺もビンが割れた回復役をわざわざ飲みたいとは到底思えないが)
こんなに親切な衛兵だけどプレイヤーの心が穢れているので衛兵のセリフが薄い本の導入に見えた…サイテー
まぁ断る理由も無いし回復してもらうよ(回復量もHP全回復とは嬉しいもんだ)
「あーっコイツだよ!あの時感じた殺気!」
「あのカマキリ君がここにもいるなんて大発見じゃ~ん☆」
「喜んでる場合か!!」
ミズガルズ実働隊みて!カマキリがいるわ!黄色オーラだけど挑まないよ(完全雑魚戦特化振り)
そして抜け道も開通させたし荷物もMAXになったので帰還!
「…こんな状況になってもどうでもいい依頼を出す奴がいるもんだな」
「こらこら新入りちゃん☆どんな依頼も誰かが困っているから出てるんだから助けてあげないと☆」
「んー床で寝ればいいんじゃないのか?石とかだと結構涼しいぞ」
「誰でもお前みたいに地べたで眠れると思うなよ」
「アイスバット…そ奴の素材なら既にここにあるぞ」
「そういえばあのコウモリくんたち多分ミズガルズにもない新種だよね☆帰ったら報告だ☆」
「もう一つのクエストは~?」
「リピーターさんか!この感じだとこっちのクエストもサクッと終わりそうだな」
「…街に戻る時間も惜しいし早く受けるぞ」
あってよかった自然の恩恵
とりあえず順番に納品~
「そういや新入り。お前裁縫は出来るよな?」
「そ、それくらい…出来るに決まってるだろ!」
「あれだけ血の染み付いた布ならさぞ良い触媒にはなるだろうな」
「ま、一般人は小さくて硬くて冷たいお下がりの黄ばんだベッドとは無縁だろうからな」
「あーだから新入りちゃん小っちゃくなって眠る癖があるんだね☆」
「なっ!!!??」
「…あとこれ、植物学者へのやつ」
「コイツはいつもいつもふざけやがって…!」
「…食えるんだったら納品しなかったのに」
「!?サヴァカーン」
「なんつって!でも花の方はあんまし腹の足しにならなさそうだがな」
「こう改めてみるとレムリアの採集物は食用になる種が多いな」
「古代レムリア人の食料を兼ねてたのかもね☆」
クエスト報酬のクリュッグの性能はこんな感じ!
DEF高いから新入りずっと毒蟲の鉄鎧だったんだけどやっと外せる…
もう一つのクエストの方も伐採してきてサクッと完了!
「はぁ…やっとこれで探索に集中できそうだな」
「マスターも最近調子どう?季節の変わり目は体調崩しやすいからね~」
「ドキドキの間違いだろ、ったくこれだから…」
「ま、その好奇心で身を滅ぼしちゃ意味無いんだがな」
「無謀な好奇心は蛮勇と等しい、とよくいったものよ」
クワシルさん渾身の自虐ギャクも新入りを笑わせるには至らず、か…
クエストの素材集めたり全滅しまくってほとんど探索できてなかった1Fを探索してたらやったー!新しい刀だー!!
カムイランケタムも強いには強いんだけど新入りには散華や横一文字があるから微妙なんだよな…武器スキル発動速度遅いし
プレイする時はNPCを連れまわしてることが多いからか知らなかったけどNPCがいないとそもそも下り階段前の離脱イベントって発生しないんだね